4.ちょっとしたまとめ
こんばんはプロジェクトハイキックです。
なかなか甘くはなく、少しづつ進歩しているという信じたいところです。
全開計画した
・道的ストレッチとして手を壁についての連続蹴上げ
・肋骨のストレッチ
についてですが結果は・・・
肋骨のストレッチについてはあまり効果がありませんでした。ただ、これは肺活量UPにも効くそうなので、プロジェクトとは関係無しに続けていきたいと思います。
ところでネットで気になる情報を入手しました。
バレエ関係のサイトですが足を上げるのに必要なのは柔軟性+筋力が必要との事です。
三科 絵理さんが運営するブログにある脚を高く上げられるようになるには?自力で筋肉を鍛えるコツというページに書いてありました。詳しくは転送先で読んでいただければ幸いです。
そこらあたりから現在の私のメニューである。
・まずはフォームローラーで筋肉を柔らかくし、トリガーポイントを筋膜リリースしていく。
・足りないと思える箇所の可動域を広げる柔軟をする。その他の箇所はそれなりに柔軟を行う。
・動的ストレッチである、前横の蹴上を行う。
・膝を抱えた状態から蹴りのフォームや柔軟性を確認する。
という流れは概ね間違ってはいなかったようですが、筋力を鍛えるという意識を抜けていたようです。
ただ、ここで問題なのは彼女のいう筋力UPと私の思っている筋力UPに齟齬がある事です。
そのため以下のメニューを加えたいと思います。
・補助無しでのY字バランス
・膝を抱えてからの蹴りの回数を10回ほどに増やす
上記の具体的な内容は膝を抱えての前蹴り、回し蹴りは完全に横から蹴れる高さで蹴る、威力をだすための足首の動きを覚えるための足刀蹴りです。
この修正した内容で小さな筋肉を鍛える事を意識してやりたいと思います。
注意したい点としては小さな筋肉は状態がわかりにくい事だと思います。特にハイキックのように限界点で行う場合は回数を増やすと負荷が大きすぎて体を壊す可能性がある事です。
この小さな筋肉の動きの重要性ですが以下の
を試していくと実感できました。
私の場合はコブラのポーズの可動域=弓のポーズとはならないのです。これは制御するための筋力が弱いためであると判断しました。
ただ、小さな筋肉はどう動いているかわかりにくく、筋肉痛もでにくい・・・フォームローラーで状態を確認して筋肉自体に問題がない事を確認済みですから、それしか原因がないと判断したました。
しばらくは以下のメニューで続けたいと思います。
・まずはフォームローラーで筋肉を柔らかくし、トリガーポイントを筋膜リリースしていく。腰回りを重点におきながら体の表裏すべて実施
・足りないと思える箇所の可動域を広げる柔軟をする。その他の箇所はそれなりに柔軟を行う。
・動的ストレッチを行う。ヨガのコブラのポーズ、前横の蹴上など、正し回数はあまり多くせず最大でも20回まで留める。
・膝を抱えた状態から蹴りのフォーム作りの筋トレを行う。
膝を抱えての前蹴り、回し蹴りは完全に横から蹴れる高さで蹴る、威力をだすための足首の動きを覚えるための足刀蹴りで各10回ほど
こんな感じで焦らずにやっていきます。
ちょっと気になるのは昨日の柔道の練習のせいか左ひざが仕事中に痛かった事です。明日の朝は曲がらないなんて事になってないといいのですが・・・