MHW忘備録3

忘備録3

・回避の方向
今回のMHWの特徴としては回避の方向というのがあります。
今まではキャラクターの進行方向にしか回避できなかったものが後ろ側へ回避できるようになっている場合が多いです。特に防御のできない太刀、大剣、ハンマーなどで後方に回避できるというの大きな変化です。

・食材のゲットしかた
食材をゲットするには幾つか方法があると思いますが、その中でもやっかいなのが〇〇増殖中という制限です。実は調査クエストに〇〇増殖中というのがあれば、確実にこの〇〇増殖中という状況に持っていけます。
何度も探索地を渡りあるくよりはあるなら効率的です。


マニュアルにない特殊コンボ
正確には特殊ではなく、記載されていない細かいテクニックです。
エストが終わった後に指の体操をかねて練習するとよいです。

・大剣編
抜刀状態から回避(X)、回避が終わる前に△入力でタックル、強溜め切り(△+スティック)がつながります。
また、強溜め切り→真溜め切りと溜め切りタックルキャンセルからの真溜め切りでは溜める時間に差があり前者の方が早くなります。
どうも抜刀溜め切りがかなり冷遇されている感じですね。
MHW界でいわれている今作の大剣が弱くなったについては、弱くなったというよりかは運用が変わった。周りが強くなったというべきなのかもしれません。

・ランス編
こちらはいろんなところで書かれているので割とメジャーです。
まずはガードダッシュ(R2+△)からの飛び込み突き(〇)を使った移動です。
これはかなり移動距離があるので是非、覚えたいところです。また飛び込み突きから再びガードダッシュ(R2+△)につながります。
通常の突きやキャンセル突き、ガード突きからこのガードダッシュ(R2+△)に派生する事ができ尚且つ左右にも動けます。
今回のランスは移動と防御についてはかなりの親切仕様になっています。
未確認なのがキャンセル突きやガード突き発動後のパワーガードへの意向です。こちらについては確認中なのですが、使う状況がかなり特殊なため検証に手間取っています。
できたとしてもクシャの2連突進やディアの2回振りかぶりくらいしか使いどころがない上にカウンターorキャンセル突きからガードダッシュに繋いだ方が安定するでしょう・・・ちなみにガードノックバックからのパワーガードへ繋がるそうです。
腕さえあればガード性能は1でよいという謂れはこれですね。ただ、凡人はそこまでは無理ですw

掲示板などで批判される地味地味といわれるランスですが・・・使いこなすと別方向のヘイトを集めやすい武器のようです。
ガードできてカウンターもとれるので攻撃場所を独占される。
後ろから切りかかって怯まそうとしても上手くポジジョンを変えられてランスは変わらずに動いて攻撃し続けている。
ようするに使いこなせる奴は気に入らないのでなんか文句をつけたいという話です。
ランスがいるとスリップダメージが入るなんてのはこの事の本質を表現していると思います。


こちらは恐ろしく地味なテクニックです。
まずは照準(L2)を押したままでの水平方向移動、ターゲットに対して平行して動く事ができます。ちなみにライトだと平行移動時の速度がかなり早いです。
これを利用して敵の遠距離攻撃をギリギリかわすというテクニックがあります。今回のMHWは弾速が遅い傾向にあるので敵の硬直時に攻撃をかけれるこのテクニックは有用です。
また、シールドでガードになった場合でも敵の頭に照準をあわせると照準の色が変わるというの利用して早期に攻撃するというテクニックも合わせると良い感じです。