8.体は治っていないが秘密兵器を紹介

こんばんわ、虎吾郎です。
先生より練習の許可がおりんとですw
仙骨が不安定でグラグラしているとの事です。

電気治療を受けているのですが
で筋が固まっていると言っていた背中の根本の当たりに電気を当てられています。電気治療には筋膜リリースの効果も期待できるとの事なので、私の仙骨の動きが生まれ変わる事を期待しています。

さて秘密兵器ですが・・・アマゾンで以下のモノを見つけました。
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いい感じです。是非とも欲しいところですが・・・
最近、出費が多いので冷静に考えたところ。

これが使えるんじゃないかと思いました。
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いわゆるストレッチチューブというやつです。
これを高いところにひっかけて使って試してみると・・・
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おお、成果がでているのか結構いい感じです。
蹴り足の踵のかえり具合もバッチリです。
あとは筋力が伴えば足も上がってくるはず・・・

6.写真をとってみました。で書いたのですが、ハイキックの初期の段階では状態を倒すと事がポイントと書いたのですが以下のような感じです。
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何はともあれ、蹴れるようになり、回数をこなす事により筋力を養うというのが、大事だと思っています。まあ、ここでいる筋力とは体幹の力とかインナーマッスルというやつです。
過去のブログで体幹の力が必要と書いたのですが・・・
この体幹の力やインナーマッスルが何を示すのか、諸説いろいろあり調べれば調べるほどよくわからない感じです。私がやった感覚としては、小さな筋肉の力が使えるようになる、強くなると高い打点や上体を起こしてのハイが打てるのではないかと思っています。
そして、それらを鍛えるのはウエイトトレーニングのようなものではなくて動的ストレッチが主となります。実際に蹴るのも動的ストレッチと言ってもよいと思います。

面白いのがバレエ関係の情報です。バレエについては大きな筋肉をあまり鍛えずに小さな筋肉を鍛えていくそうです。それがあの素晴らしい体型につながるとの事ですが・・・武道、格闘技とは逆のアプローチですね。こちらは大きな筋肉を鍛えて使えるようにするのが重視されます。
また、綺麗な蹴り方よりも威力がでる事が大事です。不思議と綺麗なハイを打つ人よりも強引な蹴り方をする人の方が威力が高い傾向にあります。どうも、間接の稼働範囲が広すぎる人は威力の面で劣る傾向にあるとの事です。
私の現役時代の体験からいっても、それは真実だと思います。
私自身がどのような状態に仕上がっていくかで身をもって検証していきたいと思っています。

それにしても・・・早くトレーニングを再開したいもんです。


eSPORTSさんのの柔道着販売結構いいですね。
何処がというと上下別なのがいいです。
どうも柔道の標準体型だとズボンが短いという人が多いのですが、ここは実情に詳しいのかちゃんと上下わけて売ってくれます。

ちなみに今の柔道の試合規定だとくるぶしが隠れるくらいの長さが必要です。ですので、練習の時の学生さんのズボンの道着の長さがみんなバラバラだったりします。柔道の標準体型は随分と昔の人を基準にしているような気がします。